はじめまして、株式会社JOB HOPEと申します。

私たちは守谷市をはじめ茨城県全域で建物の解体工事を行う「解体Do!」と言うサービスを提供し、また不動産業ハウスドゥでは地域の皆様に快適な住まい環境を提供するサポートをしています。

この記事では、守谷市の解体工事に関するニーズや、「解体Do!」のサービスについて紹介してまいります。

守谷店 〒302-0109 茨城県守谷市本町151-1
電話番号 0120-300-484
営業時間 年中無休 8:00~21:00
地図
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様々なタイプの家を解体します。平屋や2階建て、3階建て、木造や鉄骨造の家もおまかせください。守谷市で解体の際に必要な行政手続きも行っています。また近隣への挨拶・説明を丁寧に行いうことでご理解をいただくよう努めています。

また、周囲への騒音や粉塵を抑えるために、防音シートや養生シートを使います。アスベスト調査と分析も法律に従って行い、必要なら適切な処理をします。

一般の家なら約2週間で解体が終わります。道が狭かったり隣の家が近かったりする場合でも、体工事を進めるための手段を持っていますので、他社で断られた案件でも、ぜひご相談ください。

小さな建物の解体も行います。トタン小屋やプレハブ小屋、古い土蔵や蔵など、ブロックやコンクリート基礎があっても大丈夫です。

使える小屋はリサイクル買取業者に引き取ってもらえるかもしれませんが、買い取られなかった場合は、解体工事をぜひ当社にご相談ください。

物置や庭の石材、門や車庫、浄化槽や土間、ブロックの塀やフェンスの取り外しや解体、処分も可能です。

ホームページ内で料金プランを明示できればいいのですが、重機が入れなかったり、アスベストが出たり、様々な理由で料金が増減してしまうため、難しいのです。

ここでは平均的な家屋の場合の大まかな費用をお伝えします。(詳細は現場を見てお見積もりを提示させていただいています)

木造家屋の解体処分費用は1坪あたり3~5万円です。つまり、20~30坪の家屋の場合、以下のような金額になります。

20坪の家屋の場合、60~100万円
30坪の家屋の場合、90~150万円

これには解体工事にかかる人件費や重機、処分費用が含まれます。

その他にも、以下のような費用がかかる場合があります。(一軒家を想定)

  • 養生シート:面積により15~30万円
  • アスベスト調査:1検体あたり3.5万円前後
  • アスベスト解体:品目や処理面積により異なる
  • 残置物撤去:トラック3台で15~20万円前後
  • 庭木や庭石の撤去:トラック1台で3~5万円前後
  • 整地:3~5万円
  • 地中に埋まっているもの:出てきたら追加費用がかかる可能性があります
  • 交通誘導員:必要に応じて
  • 手作業での解体:重機が使えない場合の費用加算
  • 建物の滅失登記:土地家屋調査士に依頼する場合は5万円前後

費用は変動する可能性があるので、ご了承ください。

これらの詳細な内訳をご覧いただき、見積もりの際には現地調査が必要であることをご理解いただけると嬉しいです。

▼お問い合わせはこちら▼
  1. ステップ1:お問い合わせ
    まずは、お電話やメールでお問い合わせください。お話をお伺いし、質問があればお答えします。料金の見積もりを希望される場合は、建物の現地調査を行い、その後見積もりを提出します。現地調査には約1時間かかりますが、お立会いいただけるよう都合の良い日時をお知らせください。
  2. ステップ2:御見積書の提出
    現地調査のあと見積書を提出します(約1週間みてください)。できれば、弊社の守谷店に直接ご来店いただき、見積書の内容をわかりやすく説明します。初めての方でも、見積書の内容を丁寧にご説明いたします。
  3. ステップ3:ご依頼
    見積書に問題がなければ、解体工事のスケジュールを打ち合わせします。事前に必要な行政手続きを行い、電気とガスの停止をお願いします(水道は解体工事で使用しますので、使える状態にしてください)。
  4. ステップ4:近隣の方への挨拶・説明
    解体工事は近隣の方々に心配される場合があるため、事前に挨拶や説明を行い、工事の進捗や苦情に対処できるよう関係を構築します。
  5. ステップ5:解体工事(約2週間)
    解体工事を開始します。足場を組み、養生シートを張り、周囲への配慮をしながら作業を行います。一般的な一軒家の場合、約2週間かかります。解体で出た木材・コンクリート・瓦・ゴミ等は分別して処分します。
  6. ステップ6:整地作業と完成
    解体工事が完了したら、整地を行い清掃をして完了となります。お客様に現地をご確認いただき、問題がなければ請求書を発行します。料金をお支払いください。

解体Doの守谷店へのアクセスの仕方をお伝えします。

弊社は不動産屋のハウスドゥも経営しているため、ハウスドゥ守谷店にご来店いただければ大丈夫です。

つくばエクスプレス守谷駅から徒歩12分
イオンタウン守谷から徒歩1分(道路はさんで向かい)
谷田部ICから車で7分、国道294号線沿いです。

守谷店 〒302-0109 茨城県守谷市本町151-1
電話番号 0120-300-484
営業時間 年中無休 8:00~21:00
地図
駐車場 ごめんなさい。ございません。

解体Doは、地元守谷市での土地勘があり、弊社にご依頼いただくと次のような面でメリットがございます。

  • 地域状況に詳しい: 地元での経験が豊富ですので、地域の規制、地盤の状況などに詳しいと考えております。解体工事に関する法的な問題や地域の特殊な事情もご安心ください。
  • 近隣住民との関係構築: 解体工事中の騒音や粉塵などの苦情に対しても、営業マンがすぐに駆け付けることが出来、円滑に対応することができます。
  • アクセスや交通の把握が容易: 地元の道路や周辺環境に精通しているため、解体現場へのアクセスや交通規制などを的確に把握でき、正確な見積もりと、工事のスケジュールを適切に立てることができます。
  • 守谷市の特性に適したサービスの提供: 例えば、特定の地域でよく見られる建物の構造や問題に対する適切な対応が可能です。

建物の解体を検討される方々は、さまざまな理由でその決断をされます。

建物の解体には費用がかかりますが、放置できない課題であることも事実です。

たとえば、空き家を放置すると草木がはみ出し、動物や虫が近隣に影響を与える可能性があります。また、管理不全空家や特定空家に指定されると固定資産税の特例が受けられなくなります。

私たち弊社は、守谷市で地域に密着した解体工事を行っており、さまざまなニーズに柔軟に対応することが可能です。

家屋の解体に関するお悩みや不安は、ぜひお気軽にご相談ください。経験豊富なスタッフが迅速かつ丁寧に対応し、安心してお任せいただけることをお約束いたします。

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残念ですが2023年度は守谷市では解体工事に使える補助金や補助制度はありません。

「空き家等活用コミュニティ推進事業助成金」という、空き家を解体するのではなく、活用する方向での助成金制度が設けられています。(詳細は守谷市ホームページにてご覧ください。)

届出に関してお客様がご心配される事はあまりありません。

解体後の「建物滅失登記」のみお客様にて実施しただくか、土地家屋調査士に委任して登記してもらうかが必要です。ご自身でやれば費用はかかりません。

建設リサイクル法の届出は発注者(施主様)にありますが、委任状を記載いただければ解体Doで作成して提出することになります。

その他補足として届出一覧を書きました。

お客様弊社
建設リサイクル法に関する届出
建築物除去届
道路使用許可
建物滅失登記申請土地家屋調査士に委任可
アスベスト関連届出

建物を解体した後は滅失登記を申請する必要があります。提出先は取手市の法務局出張所でOKです。

家屋滅失後1か月以内に登記するようにしてください。

住所〒300-1514 取手市宮和田1784番地1
電話0297-83-0057
営業午前9時00分から午後5時00分まで
範囲取手市,牛久市,守谷市,つくばみらい市

未登記の家屋の所有権が移転(例: 売買や相続)した場合は、必要な書類を守谷市税務課提出します。

所有権が移転された家屋に関する固定資産税や都市計画税については、手続きを行った年の翌年度から納税義務者が変わります。提出すべき書類には、以下が含まれます。

  • 未登記家屋所有権移転届(守谷市サイト
  • 所有権移転を証明する書類(売買契約書、遺産分割協議書など)

登記されていない家屋が滅失したときは、家屋取り壊し(滅失)届を税務課に提出します。職員が現地を確認し、問題なければ固定資産税の課税台帳から抹消されます。翌年からの固定資産税がかからなくなります。

自治体側の取り組みについて紹介いたします。

空き家を解体する予定であると回答した方は全体の8%となっていました。それ以外は賃貸、売却、物置利用、別荘利用、放置しているとなっています。

一方、市の支援への要望としては「解体費の支援」を挙げた方が41%もいることから、解体のニーズは多いことがわかります。空き家を放置しているデメリット(越境や動植物による近隣トラブル、管理不全空家への指定、固定資産税増など)を勘案すると、難しい課題であると思います。

守谷市の空き家への取り組みの1つとして「空き家バンク」があります。これは空き家を売りたい人と解体人をつなぐマッチングの場を提供しているものです。不動産屋に依頼するのとあまり変わりませんが、アプローチの手段が増えるので登録される方は一定数いらっしゃいます。

住宅土地統計調査によれば、守谷市の平成30年のデータでは、住宅総数が27900戸。
空き家は2510戸となっています。空き家率は9%で全国的に見ても空き家が少ない市であります。
空き家を分類すると、二次的住宅170、賃貸用住宅1630、売却用住宅180、その他530となり、ほとんどが賃貸住宅の空き家です。

守谷市では空き家をどうするか相談会の実施を検討していますので、市のニュースを注視しておくとよいでしょう。

日本の茨城県の南西部に位置する守谷市を紹介します。守谷は、東京の中心部から約40キロのところに位置する、緩やかな起伏のある台地にあります。毎年「住みやすいランキング」の上位に入るなど人気のエリアでもあります。以下は守谷市を特徴づけるいくつかの重要な点です。

  • 人口増加と開発
    • 守谷市は、計画的な住宅開発により、持続的な人口増加を経験してきました。(2020年は68,780人→2023年に69,778人)
    • 2005年につくばエクスプレスが開通し、守谷を東京の中心部にさらに結びつけ、市民はたった32分で都心に到達することができます。
    • その結果、守谷は茨城県への玄関口として繁栄し、自然の美しさと都市の便益を融合させています。
    • 谷田部ICも近く、常磐自動車道を使った各地へのアクセスも良好です。
  • 自然と共存
    • 守谷のユニークな魅力の一つは、自然との調和した共存にあります。典型的な通勤都市とは異なり、ここでは住民が本当に都市生活と自然環境のバランスを体験できます。
    • この街ではさまざまな地元産品が提供され、人々が美味しい地域の食材に簡単にアクセスできます。
    • 子供を持つ家族は、安心して子育てができるように、よく整備された教育環境を利用しています。子供医療費は600円ですが今後安くなる可能性があります。
  • 生活の質とインフラ
    • 守谷は、良好なインフラを誇り、交通網や道路が整備されています。
    • 街並みは清潔で魅力的であり、住みやすい場所となっています。

自然の美しさ、便利な交通アクセス、家族向けの環境に惹かれるか、それともモダンな生活と伝統の魅力の融合に惹かれるかにかかわらず、守谷市はユニークな魅力を持っています。

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