取手市で粗大ごみを処分する方法は3つです。①市の戸別収集(1点500円)②常総環境センターへ自己搬入(10キログラムあたり143円+消費税)③民間業者に依頼(見積り制)。この記事では取手市の公式情報(2026年7月1日更新)をもとに、それぞれの手順・費用・注意点を整理します。

あわせて、解体工事の専門店である当社ならではの視点として、「解体で出た木材は粗大ごみに出せるのか」という、市の規定に明記されているものの、ほとんど知られていない条件もご案内します。

取手市の粗大ごみ 3つの出し方と費用の比較|解体Do!
取手市の粗大ごみは3つの方法で処分できます(市公式資料をもとに作成)

取手市で「粗大ごみ」になるものの基準

取手市では「指定袋に入らない、または入ってもしばれないもの」が粗大ごみの対象です。

粗大ごみの例とサイズ制限

品名分別の例・備考
家具類机、椅子、ベッド、マットレス、タンス、収納棚 など
家電類電子レンジ、電気ポット、掃除機 など。家電リサイクル法に該当しないものが対象
用具類ほうき、モップ、枝切りはさみ など
たたみ個別回収は1回の回収につき6畳まで自己搬入は1日20畳まで
自転車類
タイヤ外径76センチメートル以内のものに限る
農機具類長さ2メートル、幅80センチメートル、高さ80センチメートル、重さ50キログラム以内に限る
廃木材長さ3メートル、幅1.5メートル、厚さ15センチメートル以内に限る(詳細は後述)

ただし、上記のものでも袋に入って縛ることができれば、可燃ごみや不燃ごみで出してください。市の例では、袋に入って縛れるウール製のカーペットは可燃ごみ、袋に入って縛れる石油ストーブは不燃ごみになります。

袋に入って縛れても粗大ごみになるもの

例外として、次のものは指定袋に入って縛ることができても粗大ごみ扱いです。

  • ダンベル
  • 鉄アレイ

重量物のため、収集作業の安全確保が理由と考えられます。片付けの際は分けておいてください。

方法1|戸別収集を申し込む(手数料 1点500円)

自宅まで回収に来てもらう方法です。手数料は1点500円です。

手順1 市役所環境対策課へ電話または窓口で申し込み

★もっとも見落とされやすいのがここです。

受付時間午前8時30分から午後5時15分まで
電話受付月曜日、火曜日、水曜日のみ(祝日、年末年始を除く)
窓口受付月曜日から金曜日(祝日、年末年始を除く)
電話番号0297-74-2141(代表)

電話の受付は月・火・水だけです。木曜日や金曜日に電話をかけてもつながりません。「週末に片付けをして、金曜に電話しよう」と考えていると、翌週まで待つことになります。急ぎの方は月曜の朝いちばんに連絡するのが確実です。

そのほかの申し込みルールは次のとおりです。

  • 1回につき1点から10点まで申し込みができます
  • 申し込み時に収集日・出す場所・料金を知らせてもらえます
  • 収集日の指定はできません
  • 回収品目の追加・変更は回収日前日の正午までに環境対策課へ連絡。回収日当日の追加・変更はできません

手順2 粗大ごみ処理券を取扱店で購入

粗大ごみ処理券は1枚500円です。市内のコンビニエンスストア、酒店、スーパーなどの粗大ごみ処理券取扱店で購入できます。取扱店は市のホームページ「粗大ごみ処理券取扱店一覧」で確認できます。

ここも要注意です。

  • 指定された収集日までに、指定された枚数を購入してください
  • 払い戻し、交換、再発行はされません。枚数をよく確認してから購入を
  • 領収書は必ず保管してください
  • 旧400円券をお持ちの方は、100円券を買い足すことで使えます

手順3 収集日に処理券を貼り、当日朝8時までに出す

  • 粗大ごみ処理券に氏名を記入してください
  • 収集する際に確認しやすい位置に貼ってください
  • 道路から回収しやすく、交通の妨げにならないところに置いてください
  • 工事の影響などで収集時間は毎回変わります。必ず朝8時までに出してください

手順4 収集業者が個別に伺います

  • 立ち合いは不要です
  • 雨の日でも回収されます

立ち合い不要なので、お勤めの方でも朝に出しておけば大丈夫です。

方法2|常総環境センターへ自己搬入(10キログラムあたり143円+消費税)

自分で運べる方、量が多い方はこちらのほうが安く済むことがあります。手数料は10キログラムあたり143円+消費税です。

まず市役所で搬入許可の申請が必要です

いきなりセンターへ持って行っても受け付けてもらえません。先に市役所で申請してください。

申請窓口取手市役所4階 環境対策課/取手市役所藤代庁舎1階 藤代庁舎総合窓口課
申請書類窓口で家庭廃棄物搬入許可申請書を記入
記載事項使用する車両のナンバー、粗大ごみの品目をすべて記載
搬入日の設定申請の際に最大2週間の範囲で設定。申請日当日の搬入も可能
押印搬入者と申請者が異なる場合は押印が必要(申請者が搬入に同伴する場合は不要)

申請書を記入後に交付される家庭廃棄物搬入許可証を持って、常総環境センターへ持ち込みます。申請日当日に搬入する場合は、搬入終了時間である午後4時に間に合うよう、時間に余裕をもってお越しください。

搬入場所と時間

施設名常総環境センター
住所茨城県守谷市野木崎4605番地
電話0297-48-2314
搬入時間月曜日から金曜日 午前9時から午後4時まで(祝日、年末年始を除く)
支払方法搬入する際に受付(計量棟)にて現金で支払い

施設は取手市内ではなく守谷市にあります。取手市役所からは車で20分前後を見ておいてください。支払いは現金のみです。カードや電子マネーは使えないとお考えください。

【解体Do!の視点】解体で出た廃木材は粗大ごみに出せる?

取手市 解体工事で出た廃木材を粗大ごみに出せる条件|解体Do!
取手市は解体で出た廃木材について、具体的な条件を定めています(市公式資料をもとに作成)

物置や小屋を自分で解体した、リフォームで古い建具が大量に出た——こうしたとき「この木材は粗大ごみで出せるのか」と迷われる方が多くいらっしゃいます。

取手市は廃木材について、他の自治体ではあまり見かけない具体的な条件を定めています。

粗大ごみとして出せる廃木材の条件

サイズ長さ3メートル、幅1.5メートル、厚さ15センチメートル以内
排出者個人が排出するもの(事業者を除く)
解体の場合床面積の合計が80平米未満の解体で発生したもの
新築・増築の場合床面積の合計が500平米未満の新築または増築で発生したもの

床面積80平米は、おおよそ24坪です。物置、車庫、小屋、離れといった規模であれば、この範囲に収まることが多くあります。

逆に言えば、業者に頼んだ解体工事の廃材は粗大ごみでは出せません

条件に「個人が排出するもの(事業者を除く)」とあるとおり、解体業者が工事で排出した廃材は、粗大ごみとして市に出すことはできません。

これは決してデメリットではありません。解体業者が出す廃材は産業廃棄物として扱われ、マニフェスト(産業廃棄物管理票)によって、どこでどう処理されたかが記録・追跡されます。木くず、コンクリートがら、金属くず、石膏ボードなどを分別して適正に処理する義務が業者にあり、その費用も解体費用に含まれています。

つまり業者に依頼すれば、廃材の処分について施主が何かをする必要はありません。「解体費用が高い」と感じられる金額のうち、少なくない部分がこの適正処理の費用です。

自分で解体する場合の注意点

費用を抑えようとご自身で解体される方もいらっしゃいますが、次の点にご注意ください。

  • 1990年代以前の建物にはアスベスト(石綿)が使われている可能性があります。スレート屋根材、外壁材、断熱材などに含まれることがあり、飛散させると健康被害につながります。事前調査が法律で義務づけられている場合もあります
  • 釘やガラスによるけが、屋根からの転落など、事故のリスクがあります
  • 分別が不十分だと受け入れてもらえないことがあります
  • 建物の規模によっては建設リサイクル法の届出が必要です

判断に迷ったら、解体を始める前にご相談ください。解体Do!ではお見積りとご相談を無料で承っています。

取手市で回収してもらえないもの

家電リサイクル法の対象4品目

次の家電4品目は粗大ごみとして出せません。家電リサイクル法にもとづく処理が必要です。

  • エアコン
  • テレビ
  • 冷蔵庫・冷凍庫
  • 洗濯機・衣類乾燥機

購入した販売店、買い替える販売店に引き取りを依頼するか、指定引取場所へ持ち込みます。リサイクル料金と収集運搬料金がかかります。

そのほか市で扱えないもの

消火器、バッテリー、タイヤ(外径76センチメートルを超えるもの)、農薬・劇薬、ガスボンベ、ピアノ、金庫、事業活動で出たごみなどは、市の粗大ごみでは扱えないことがあります。判断に迷う場合は環境対策課(0297-74-2141)にご確認ください。市の「web版とっても詳しい分別事典」も便利です。

方法3|民間の回収業者に依頼する

次のような場合は民間業者が向いています。

  • 量が多く、10点では収まらない
  • すぐに処分したい(市の収集日を待てない)
  • 2階からの運び出しなど、自分では動かせない
  • 引っ越し・遺品整理・空き家の片付けでまとめて処分したい
  • 買い取れるものは買い取ってほしい

市の戸別収集は1点500円と安価ですが、収集日を指定できず、1回10点まで、自分で家の外まで運び出す必要があります。家一軒分となると現実的ではありません。

取手市の粗大ごみ・不用品回収業者

取手市とその周辺で対応している業者をご紹介します。依頼の前に、後述する許可の有無を必ずご確認ください。

株式会社 岩城恒産

取手市に所在する粗大ごみを回収してくれる業者さんです。
一般家庭のゴミの回収も可能なので、引っ越しや遺品整理、家屋解体時の粗大ごみの回収を依頼することができます。一般家庭ゴミの他、産業廃棄物、お店や事業所の廃棄物処理も受け付けています。

電話 0297-78-8777
所在地 〒302-0032 茨城県取手市野々井1003
産業廃棄物収集運搬許可 茨城県:第0801065556号
一般廃棄物処理業許可番号 第R1-18号
事業内容 家庭ごみOK 家庭のゴミ
事業所から出るゴミ
産業廃棄物
引っ越し時のゴミ
ホームページ http://www.iwashiro-g.jp/

有限会社 光企業

取手市にて粗大ごみや、遺品回収、不用品回収をしてくれる、茨城県エコ事業所登録認定の業者さんです。一般家庭ゴミ、産業廃棄物の他、家電リサイクル(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン等)の収集も行います。

電話 0297-73-1285
所在地 〒 302-0021 茨城県取手市寺田4888番地
許可 産業廃棄物収集運搬(茨城県)No.080170165
取手市委託業務、許可業務取環発第1247号
龍ヶ崎市許可業務 第1014号
事業内容 一般廃棄物収集運搬・産業廃棄物収集運搬・家電リサイクル収集運搬・下水清掃・下水道管渠調査業務・室内片付け作業、一般区域貨物自動車運送事業
ホームページ https://hikari.e-toride.jp/

株式会社 彩生

行方市に所在の不用品専門業者さんですが、取手市も営業範囲になっています。粗大ごみの回収の他、次のメニューも行っています。【不用品回収】粗大ゴミや不要な品物の回収。冷蔵庫、洗濯機、ソファ、タンスなど、重くて大きなもの、家具、家電、雑貨など、さまざまなアイテムの買取りや回収を実施。【ゴミ屋敷整理】過剰に増えたゴミの片付けを短時間で綺麗に片付け。【引っ越し家具・家電処分】引っ越し時に出る不用品。引越しと同時に家財処分から不用品買取りまで対応。【法人向け】店舗のリニューアルや閉鎖、事務所の移転に伴う事務用品の回収。オフィス家具や厨房機器など、幅広く対応。

電話 0120-049-538
所在地 〒311-3832 茨城県行方市麻生122-5
古物商許可証 茨城県公安委員会 第401130000960号
金属くず商許可証 茨城県公安委員会(行)第105号
一般廃棄物収集運搬業許可 行方市:29行環指令第36-1号、鹿嶋市:鹿廃対指令第60号、神栖市:指令第156号、その他地域は業務提携
産業廃棄物収集運搬許可 茨城県第00801193162号
ホームページ https://www.saisei.group/

おたすけ悟空(総合環境サービス合同会社)

笠間市に拠点を置き、ゴミ回収も行ってくれる業者さんで取手市も営業範囲になっています。片付け作業(ゴミ屋敷の片づけ清掃、家財・引っ越しゴミの片づけ)、遺品整理も行います。また便利屋業(引っ越し、家事代行、庭木の剪定・伐採、害虫駆除等)行っています。小さいモノ1つ~粗大ごみ、重い家具や、家1軒全部の片付けも承っています。軽トラ1台25000円~4トントラック1台148000円~という料金プランです。

電話 0120-915-816
所在地 〒309-1701 茨城県笠間市小原4514-3
一般廃棄物収集運搬業許可 笠間市許可番号:笠間市第59号
産業廃棄物収集運搬許可 茨城県許可番号:第00801193162号
古物商許可証 茨城県公安委員会許可番号:第401020001357号
事業内容 総合環境サービス・生活代行業務・リフォーム・解体工事・産業廃棄物の収集運搬・一般廃棄物の収集運搬・古物・リサイクル品の買取販売業務・ハウスクリーニング・遺品整理・特殊清掃
ホームページhttps://otasuke59.com/

不用品回収ホープ茨城(株式会社クオーレ)

水戸市に拠点を置く不用品回収ホープ茨城さんは、取手市も営業範囲になっています。リーズナブル、年中無休を掲げ営業しています。粗大ごみ処分の他、不用品回収による買取業務も行っていてリサイクルと販売もやってる様子です。また家電4品目の引き取りも実施。1点~部屋・家まるごとの依頼も可能です。最短即日対応の可能性もあるので急いでる方はこちらを検討してください。メール・LINE問い合わせも受け付けしています。

電話 0120-932-222
所在地 〒310-0026 茨城県水戸市泉町 2-2-33 水戸泉町ビル7F
古物商許可証 542791100800号
事業内容 不用品回収・処分・廃棄・リサイクル(家具、家電、オフィス用品、厨房機器、金庫、農機具、車両など)粗大ゴミ・遺品整理・生前整理
ホームページ https://www.contis-plage.org/area/torideshi/

エムズホーム

取手市に拠点を置く業者さんです。ホームページが準備中のメニューが多く詳細は整理されていません。

電話 080-5421-9984
所在地 〒300-1501 茨城県取手市双葉3-25-18
事業内容 不用品回収・遺品生理・ハウスクリーニング・便利業・お庭手入れ(伐採・剪定・草刈り)
ホームページ https://m-s-home.net/

お助けうさぎ (合同会社Eight)

東京都に拠点があり、東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城を対応エリアとして営業しています。取手市も営業エリアです。料金はちょっとした不用品回収のSSパックで4980円、大型家具や1Kサイズの不用品回収のSパックで12800円、1LDKサイズのLパックで49800円、2LDKサイズのLLパックで98800円、ゴミ屋敷サイズは要見積もりとなっています。女性スタッフ在籍も安心のポイント。回収および買取も行うので買取部分で費用を節約できるのも嬉しい。

電話 0120-963-851
所在地 東京都小金井市梶野町3-2-7
産業廃棄物収集運搬許可 許可番号 232729
古物商許可証 第308892217307号
事業内容 粗大ごみ回収、不用品買取、遺品整理、生前整理、片付け、仕分け、ハウスクリーニング
ホームページ https://otasukeusagi.jp/ibaraki/toride-shi/

不用品リユースセンター

守谷市に拠点を置く業者さんです。粗大ごみ処分と不用品買取を行っているので、処分費用と買取で貰える料金を相殺して安く処分することもできます。軽トラプラン18000円~、2tトラックプラン35000円~、2tアルミトラックプラン10万円~となっています。

電話 0120-530-554
所在地 〒302-0109茨城県守谷市本町616-3
古物商許可証 第903061710004号
事業内容 不用品回収・不用品買取・引越しゴミ処分・ゴミ屋敷の片付け・遺品整理
ホームページ 不用品リユースセンター

ゴミ回収バスターズ(アイズグループ株式会社)

東京に拠点がある業者さんですが、つくばにも支店があり取手市も対応エリアになっています。電話やLINEで簡易見積もりが可能。最短で30分で現場に到着します。軽トラ積み放題Sパック9000円、2t積み放題Sパック30000円、Lパックプラス59800円等。このほか、ゴミ屋敷片付け、遺品整理パック等のプランがあります。作業員1名で来る場合があり依頼者に手伝ってもらう場合があるとの事なので、その点は事前に確認したほうが良いですね。

電話 0120-935-930
所在地 中野区上鷺宮3-14-14
産業廃棄物収集運搬許可 第13-00-219481号
古物商許可証 第304402115257号
事業内容 不用品回収
ホームページ https://recycle-tokyo.jp/fuyouhin/area/toride/

不用品回収ハウスサポート

土浦市に拠点を置く業者さんです。電話・LINEで簡単見積もりが可能。ゴミ屋敷整理、相続した家の整理、実家の片づけ、引っ越しで出たゴミなど粗大ごみの回収を行っています。またまだ使える物は売却することもできるので一石二鳥ですね。軽トラ25000円、4tプラン11万円~となっています。

電話 029-828-8666
所在地 〒300-0845 茨城県土浦市乙戸南3ー13ー12
古物商許可証 第901081710002号
第961180040402号
第902101810015号
第731141700030号
第721010024120号
第651020000223号
第631192000060号
第622080196218号
第301112121403号
事業内容 不用品回収・買取、便利屋、庭木伐採、遺品整理
ホームページ https://katazukesapo-to.com/

粗大ごみ回収業者の選定にお気を付けください

粗大ごみ回収業者の選定にはお気を付けいただきたいと思います。まず信頼できる業者を選ぶことが重要です。口コミやレビューを確認し、地域で評判の良い業者を選びましょう。また、業者が適切な許認可を持っているかどうかも確認してください。許可のない業者を利用すると、廃棄物の不法投棄や環境への悪影響が発生する可能性があります。

さらに、業者の料金体系やサービス内容を理解することも大切です。料金にはどのような項目が含まれているのか、追加の費用が発生する場合は何があるのかを確認しましょう。また、収集時に注意すべき事項や、準備するべき手続きについても確認しておくと良いでしょう。

3つの方法はどう選ぶ?費用の目安で比べる

戸別収集自己搬入民間業者
費用1点500円10kgあたり143円+税見積り制
点数の上限1回10点まで制限は緩やか制限なし
日時の指定できない2週間の範囲で設定指定しやすい
運び出し自分で家の外まで自分で積んで運ぶ業者がやる
事前手続き電話・窓口+処理券購入市役所で許可申請問い合わせのみ
向いている場面数点だけ処分したい車があり量が多い家一軒・急ぎ・重量物

ざっくりした目安として、タンス1棹(およそ50キログラム)を例に比べます。

  • 戸別収集:500円(1点)
  • 自己搬入:50キログラム ÷ 10 × 143円 = 約715円+消費税。ただし運搬できる車と人手が必要

数点であれば戸別収集がもっとも安く済みます。一方、軽トラック1台分といった量になると自己搬入が有利になり、家一軒分・運び出しが必要・期限があるという場合は民間業者という整理になります。

空き家の片付けと解体をまとめてお考えの方へ

取手市で粗大ごみの処分を調べている方には、相続した実家の片付け空き家の整理がきっかけという方が多くいらっしゃいます。

そうした場合、「粗大ごみを1点ずつ出す」よりも、片付けと解体をまとめて相談したほうが結果的に安く、早く終わることがあります。

  • 家財の量が多いと、市の戸別収集では何回も申し込むことになる(1回10点まで)
  • 電話受付は月・火・水のみで、回数を重ねるほど時間がかかる
  • どのみち建物を解体するなら、残置物ごと処分できる場合がある

解体Do!は茨城県全域で解体工事を承っています。お見積り・ご相談は無料です。「解体するかどうかも決まっていない」という段階でも構いません。粗大ごみとして自分で出したほうが安いケースでは、正直にそうお伝えします。

よくあるご質問(取手市の粗大ごみ)

Q. 取手市の粗大ごみの費用はいくらですか?

A. 市の戸別収集は1点500円です。常総環境センターへ自分で持ち込む場合は10キログラムあたり143円+消費税になります。民間業者に依頼する場合は見積り制です。

Q. 粗大ごみの申し込みはどこにすればいいですか?

A. 取手市役所の環境対策課(0297-74-2141)に電話するか、窓口で申し込みます。電話受付は月曜日・火曜日・水曜日のみ(祝日・年末年始を除く)、窓口受付は月曜日から金曜日です。受付時間はいずれも午前8時30分から午後5時15分までです。

Q. 収集日は指定できますか?

A. できません。申し込み時に市から収集日をお知らせする形になります。日時を指定したい場合は民間業者をご検討ください。

Q. 一度に何点まで出せますか?

A. 1回につき1点から10点までです。それ以上ある場合は複数回に分けるか、自己搬入・民間業者をご検討ください。

Q. 粗大ごみ処理券はどこで買えますか?いくらですか?

A. 1枚500円で、市内の粗大ごみ処理券取扱店(コンビニエンスストア、酒店、スーパーなど)で購入できます。取扱店の一覧は取手市のホームページに掲載されています。払い戻し・交換・再発行はされませんので、枚数をご確認のうえお買い求めください。

Q. 収集の日は立ち会いが必要ですか?雨でも回収されますか?

A. 立ち合いは不要です。雨の日でも回収されます。収集時間は毎回変わるため、必ず当日の朝8時までに出してください。

Q. 常総環境センターはどこにありますか?

A. 茨城県守谷市野木崎4605番地(電話 0297-48-2314)です。取手市内ではありません。搬入時間は月曜日から金曜日の午前9時から午後4時まで(祝日・年末年始を除く)で、手数料は受付(計量棟)にて現金で支払います。事前に市役所で搬入許可の申請が必要です。

Q. エアコンやテレビ、冷蔵庫、洗濯機は粗大ごみに出せますか?

A. 出せません。家電リサイクル法の対象4品目のため、販売店に引き取りを依頼するか、指定引取場所へ持ち込みます。リサイクル料金と収集運搬料金がかかります。

Q. 解体工事で出た木材は粗大ごみに出せますか?

A. 条件を満たせば出せます。長さ3メートル・幅1.5メートル・厚さ15センチメートル以内で、個人が排出するもの(事業者を除く)、かつ床面積の合計が80平米未満の解体、または500平米未満の新築・増築で発生したものが対象です。解体業者が排出した廃材は産業廃棄物となるため、粗大ごみでは出せません(業者が適正に処理します)。

Q. ダンベルや鉄アレイは何ごみですか?

A. 指定袋に入って縛ることができても、例外として粗大ごみになります。

Q. たたみは何枚まで出せますか?

A. 戸別収集は1回の回収につき6畳まで常総環境センターへの自己搬入は1日20畳までです。

茨城県内の他エリアで粗大ゴミ回収業者をお探しの方は茨城県で粗大ゴミ引き取り業者をお探しなら「解体Do!」へもご参考ください。

まとめ|取手市の粗大ごみ

  • 処分方法は①戸別収集(1点500円)②自己搬入(10kgあたり143円+税)③民間業者(見積り制)の3つ
  • 対象は「指定袋に入らない、または入ってもしばれないもの」
  • 戸別収集の電話受付は月・火・水だけ(窓口は月〜金)
  • 1回1点から10点まで。収集日は指定できない
  • 処理券は1枚500円払い戻し・交換・再発行なし。領収書は保管を
  • 収集日は朝8時までに出す。立ち合い不要・雨天でも回収
  • 自己搬入は先に市役所で許可申請。センターは守谷市にあり、支払いは現金
  • ダンベル・鉄アレイは袋に入っても粗大ごみ
  • 家電4品目は粗大ごみに出せない
  • 解体で出た廃木材はサイズ・個人排出・床面積80平米未満などの条件を満たせば出せる
  • 業者が排出した解体廃材は産業廃棄物のため粗大ごみでは出せない(業者が適正処理)

片付けの量が多い場合や、空き家の解体まで視野に入っている場合は、まとめてご相談いただいたほうが早く安く終わることがあります。解体Do!のお見積り・ご相談は無料です。

▶あわせて読みたい:茨城県の解体工事・不用品処分なら解体Do!

Q. 取手市の不用品回収の費用相場はいくらですか?

A. 料金は「基本料金(出張費・車両費)」「作業費」「処分費」「オプション費」の4つで決まります。点数が少なければ単品回収、家一軒分なら軽トラック・1.5トン車・2トン車といった車両サイズごとの積み放題プランが一般的です。金額は業者と条件によって幅がありますので、必ず複数社から見積りをお取りください。

Q. 不用品回収業者はどうやって選べばよいですか?

A. 料金より先に「一般廃棄物収集運搬業の許可」を持っているかを確認してください。ご家庭から出る不用品を運べるのは、取手市の許可を受けた業者または市の委託業者だけです。産業廃棄物収集運搬業の許可や古物商許可では、家庭の不用品を収集運搬する根拠になりません。見積書やホームページに許可番号があるかをご確認ください。

Q. 「無料で回収します」という業者に頼んでも大丈夫ですか?

A. 慎重にご判断ください。積み込んだ後に高額な費用を請求される、回収物が不法投棄されるといったトラブルが報告されており、環境省も許可のない回収業者を利用しないよう注意を呼びかけています。無許可業者に委託して不法投棄された場合、委託した側が責任を問われる可能性もあります。

Q. 市の粗大ごみと不用品回収業者は、どう使い分ければよいですか?

A. 費用だけなら市の戸別収集(1点500円)が最も安くなります。ただし、点数が多い、引渡し日など期限がある、重い家具を運び出せない、家電4品目など市で扱えないものが混ざっている、という場合は民間の不用品回収が向いています。取手市は粗大ごみの電話受付が月・火・水に限られる点にもご注意ください。

Q. 解体する予定です。先に不用品回収を頼んだほうがよいですか?

A. 多くの場合、先に別途頼まないほうが安くなります。解体工事には残置物の撤去工程が含まれるため、まとめて発注すれば同じ工程で処理でき、処分費も工事の廃材と合わせて計算できます。思い出の品や貴重品、値の付くものだけを先に分けていただき、残りはご相談ください。

取手市で「不用品回収」を業者に頼むときの費用と、許可の見分け方

ここまでは市の制度を中心にご説明しました。ここからは「粗大ごみとして出すのではなく、不用品回収業者にまとめて持っていってもらいたい」という方向けに、費用のしくみと業者の見分け方を解説します。引っ越し、実家の片付け、遺品整理、解体前の家財処分など、点数が多くて市の戸別収集では追いつかない場面で必要になる知識です。

まず確認すべきは、料金より「許可」です

取手市の不用品回収業者の許可の見分け方|解体Do!
家庭から出る不用品を運べるのは、市町村の一般廃棄物収集運搬業の許可を持つ業者だけです。

ご家庭から出る不用品は、法律上「一般廃棄物」にあたります。廃棄物の処理及び清掃に関する法律により、一般廃棄物の収集運搬を業として行うには、その市町村(この場合は取手市)の「一般廃棄物収集運搬業」の許可、または市町村からの委託が必要です。

ここでよくある勘違いが3つあります。

  • 「産業廃棄物収集運搬業の許可を持っています」——産業廃棄物は事業活動にともなって出た廃棄物のための区分です。ご家庭から出た不用品を運ぶ根拠にはなりません。
  • 「古物商の許可を持っています」——古物商は中古品を買い取って売るための許可です。廃棄物を収集運搬する許可ではありません。まだ価値があるものを買い取ってもらう分には問題ありませんが、値段の付かないものまで一緒に持っていく行為は別の話になります。
  • 「無料で回収します」——トラックで巡回しながら無料回収を呼びかける業者や、チラシで無料をうたう業者には注意が必要です。積み込んだ後で高額な運搬費や処分費を請求される、回収したものが不法投棄されるといったトラブルが、全国的に報告されています。環境省も、許可を持たない回収業者を利用しないよう注意を呼びかけています。

確認のしかたは簡単です。見積書、ホームページ、作業車の表示に許可番号が記載されているかを見てください。書かれていなければ、「一般廃棄物収集運搬業の許可はお持ちですか」と直接お尋ねいただいて構いません。まっとうな業者であれば、即答します。答えをはぐらかす、話をそらす業者には依頼しないでください。

なお、依頼者側にも影響があります。無許可の業者に処分を委託して不法投棄された場合、委託した側が責任を問われる可能性があります。「安いから」で選ぶリスクは、料金差よりずっと大きいとお考えください。

料金は「4つの要素」で決まります

不用品回収の見積りは、業者によって書き方がまちまちで比較しにくいのですが、中身を分解すると次の4つで構成されています。ここを理解すると、相見積もりを正しく比べられます。

  1. 基本料金(出張費・車両費)——現場に来るための費用です。
  2. 作業費(人件費)——運び出す人の数と時間で決まります。2階からの搬出、エレベーターなし、家の前にトラックが停められないといった条件で上がります。
  3. 処分費——品目と重量で決まります。ここが総額の中で最も大きく動く部分です。
  4. オプション費——分解、養生、ハウスクリーニング、買取相殺など。

料金体系は大きく「単品回収」「積み放題(定額)プラン」に分かれます。点数が少なければ単品、家一軒分なら積み放題のほうが安くなるのが一般的です。積み放題は軽トラック1台・1.5トン車・2トン車といった車両サイズごとに定額が設定されていることが多く、金額の目安は業者や地域によって幅がありますので、必ず見積りでご確認ください。

「追加請求」が起きる典型パターン

トラブルの多くは、悪意というより前提のズレから生まれます。次の点を見積り時に自分から伝えておくと、当日に金額が動きません。

  • 積み放題の「高さ制限」——荷台の高さまで、と決められているのが普通です。荷台からはみ出す分は追加になります。
  • 家電リサイクル法の対象4品目(エアコン・テレビ・冷蔵庫/冷凍庫・洗濯機/衣類乾燥機)——積み放題プランの対象外とされていることが多く、別途リサイクル料金がかかります。
  • パソコン、消火器、バッテリー、灯油、塗料、農薬、ガスボンベ、タイヤ、ピアノ、金庫、仏壇——別料金または取扱不可のことが多い品目です。
  • 搬出経路——トラックが横付けできず、離れた場所から人力で運ぶ場合は作業費が上がります。取手市内でも、旧市街の道幅が狭い区域や、階段のある高低差のある敷地では影響が出ます。
  • 土や砂、コンクリート、瓦、土壁——一般の不用品回収では扱えないことが多いものです。これらは解体工事の廃材として処理する領域になります。

取手市では「市の粗大ごみ」と「不用品回収」をどう使い分けるか

費用だけを見れば、市の戸別収集(1点500円)が最も安いのは間違いありません。ただし、次の条件では民間の不用品回収に軍配が上がります。

  • 点数が多い——1点500円でも、30点あれば1万5,000円。しかも収集日が分かれると、そのたびに立ち会いが必要です。
  • 期限がある——取手市の粗大ごみは電話受付が月・火・水に限られるため、申し込みから収集まで日数を要します。売却の引渡し日や退去日が決まっている場合は間に合わないことがあります。
  • 運び出せない——市の戸別収集は、指定の場所まで自分で出す必要があります。重い家具を2階から下ろせない、遠方に住んでいて現地に行けない、という場合は民間業者でないと解決しません。
  • 市で扱えないものが混ざっている——家電4品目、ピアノ、金庫、タイヤなどです。

解体をお考えなら、片付けと分けて発注しないでください

最後に、解体Do!としてお伝えしたい実務上の要点です。「先に不用品回収を頼んで空にしてから、解体業者を呼ぶ」という順番は、多くの場合になります。

理由は、建物を壊す工事では、どのみち内部の残置物を撤去する工程が含まれるためです。家具や家電を先に別業者へ有料で出しても、そのぶん解体費が下がるとは限りません。逆に、解体とまとめて発注すれば、同じトラック・同じ工程で処理でき、処分費も工事の廃材と合わせて計算できるため、総額が下がることがよくあります。

もちろん、思い出の品や貴重品、リサイクルで値の付くものは先に分けていただく必要があります。「何を残して、何をまとめて処分するか」の線引きから、無料でご相談を承ります。取手市・守谷市・つくばみらい市をはじめ茨城県内で、片付けと解体をまとめてお考えの方は、まず現地を見せてください。お見積りは無料です。

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