まずは“早く知りたい人へ”【最短3分で相場感】

「結局いくらかかるの?」という方のために、看板の種類別・撤去費用のざっくり目安を先にまとめました。詳細は本文で丁寧に解説しますが、現場状況・サイズ・高所作業・電気工事・基礎(地中)撤去の有無で金額が大きく異なります。

看板のカテゴリー 撤去費用の目安(税込) 費用が上がる要因
スタンド看板(置き型・サインスタンド) 5千円~2万円前後 大型・重い/電飾・バッテリー内蔵/台数が多い
ウィンドウサイン・ステッカー 5千円~5万円前後 高所ガラス/粘着強度/ガラス傷補修
壁面看板(平看板・懸垂幕含む) 3万円~30万円 ビル高所/外壁補修/道路側作業・警備
内照式看板(電飾・欄間サイン等) 5万円~25万円 電気工事士手配/配線の地中・天井埋設
テント看板(オーニング・庇サイン) 2万円~20万円 骨組み腐食・補修/足場・高所作業車
野立て看板(自立・支柱あり) 8万円~60万円 基礎コンクリート撤去・整地/地中深さ
屋上看板・大型広告塔 20万円~150万円超 重機・高所作業車/解体工程が大掛かり
カルプ文字(立体・箱文字) 3万円~20万円 貼り付け方法(ボンド・アンカー)/外壁補修
  • 最短の目安小型看板=1~3万円、壁面中型=5~15万円、野立て(基礎あり)=15~40万円、屋上・広告塔=50~150万円
  • 上振れ要因高所作業車・足場・電気工事・基礎撤去・産業廃棄物処分・道路使用(警備)は別途加算になりやすい項目です。
  • 茨城県内(解体Do!対応エリア)では現地調査無料写真・図面があればLINEで概算可。相場より安く抑えるコツも本文で解説します。
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看板撤去費用の基本知識

看板撤去は「閉店・移転」「老朽化・劣化」「規制の変更」「原状回復・賃貸退去」など、身近なタイミングで必要になります。とくに風雨による腐食やビスの緩みは、落下事故やクレームを招く危険があり、早めの撤去・部分交換が賢明です。2025年現在、屋外広告物を巡るルールは地域ごとに異なり、道路に張り出す懸垂幕・横断幕、電飾を使用する内照式看板は、作業方法や安全対策が費用に直結します。

「自分で外せば安いのでは?」というご相談も多いですが、高所・電気・ガラス・重量物が絡む看板はプロ以外が触ると極めて危険です。万一の落下・破損・第三者傷害はもちろん、外壁の穴・防水層の破断・配線ショートなど、後から高額修繕につながるトラブルが少なくありません。結果的に通常より高くつくケースもあり、安く・安全に済ませるなら、適正な見積もりと工程で進める専門業者に任せるのが近道です。

費用算定の軸は大きく①サイズ・重量、②設置場所の難易度、③電気や基礎(地中)など付帯工事、④産業廃棄物の種類と量、⑤養生・補修の範囲です。同じ「壁面看板」でも、ビル4階で道路側に張り出し・人通りが多い場合は、高所作業車・交通誘導警備・道路使用が必要になり、店舗の庇(欄間)内の小型箱文字なら梯子作業だけで済むなど、状況により金額は大きく異なります

また、撤去費用には処分費・運搬費が含まれます。看板は鉄・アルミ・カルプ(発泡樹脂)・アクリル・電飾器具など複数素材の塊。適正に分別・処理し、不法投棄を防ぐマニフェスト管理まで行うのが専門会社の仕事です。極端に安い金額の提案は、処分や保険体制が不十分な可能性も。適正価格=安全と確実な原状回復のコストと理解しておくと失敗がありません。


撤去費用の一般的な相場(茨城県の目安)

解体Do!(茨城県全域対応)が取り扱う実務を踏まえた、2025年時点の相場感は次のとおりです。ここでは通常条件(人通り少・低層・電気簡易・補修軽微)を基準に、安いケース~上振れするケースを幅で示します。

  • スタンド看板:5千円~2万円(台数多いと単価安い/電飾は別途)
  • ウィンドウサイン・ステッカー:5千円~5万円(高所・糊残り・ガラス補修で変動)
  • 壁面看板(平看板・懸垂幕):3万~30万円(外壁補修・道路側作業で加算)
  • 内照式看板(電飾・欄間):5万~25万円(電気工事・配線撤去の難易度で増減)
  • テント看板:2万~20万円(骨組み腐食・足場要否で変動)
  • カルプ文字・箱文字:3万~20万円(ボンド跡・アンカー穴補修で変動)
  • 野立て看板(支柱・基礎あり):8万~60万円(基礎撤去・整地・重機で上振れ)
  • 屋上看板・大型広告塔:20万~150万円超(高所作業車・重機・分割解体で上振れ)

地域差もあります。茨城県内では同じ「建物/屋上」でも、道路占用の可否・人通り・敷地内での作業可否により、高所作業車のサイズ・警備員の人数・作業時間が変わります。電話やLINEでの写真相談(0120-300-484)なら、概算の金額レンジを気軽にお伝え可能。より正確には現地調査の上で正式見積り(無料)をご提示します。


看板の種類別撤去費用の詳細

屋上看板・広告塔(大型/支柱・骨組みあり)

屋上看板・大型広告塔は、高所作業+金属フレーム解体+パネル撤去+荷下ろし+産廃処分という工程のため、看板カテゴリーの中で最も大掛かりになりがちです。落下・転倒の危険を避けるため、仮設養生・玉掛け・分割解体を行い、支柱・アンカー周りの防水処理もセットで対応します。必要に応じて高所作業車・レッカー・ウインチ・切断機を組み合わせ、作業員の安全帯・親綱・立入制限を徹底します。

費用目安は20万円~150万円以上支柱の本数・太さ・腐食具合・風荷重対策の有無で時間が大きく変わります。カルプ文字が併設されるケースや、広告塔内に電飾(内照式)がある場合は、電気工事士の安全措置と配線撤去費が別途。おすすめは、閉店・リブランドのスケジュールと合わせて夜間や早朝に作業する段取りです。交通量が少ない時間帯は作業リスクも低く、結果的に費用を抑えられることがあります。

壁面看板(平看板/懸垂幕/電飾なし)

壁面看板は、外壁材(ALC・サイディング・タイル・モルタル)取り付け方法(アンカー・ボンド・ビス)を見極め、撤去→下地補修→清掃までが基本です。外壁の状態が費用に直結し、ビル(道路側)なら高所作業車+警備員+道路使用が必要になることも。懸垂幕(バナー)は「外すだけ」で済む場合もありますが、上部のハンガーレール・固定金具の撤去と埋め戻し(防水)が必要で、地面側の立ち入り制限も重要です。

費用目安は3万円~30万円ビル高所・夜間作業・人通り多い場所・外壁補修が広いなどの条件で上振れします。撤去に先立ち、店舗側の資料(どこに固定されているか、図面・懸垂位置)があると、見積りが正確になります。

スタンド看板(置き型サイン・A型・スタンド)

スタンド看板は、看板の中では最も簡単な部類です。多くは持ち運び可能・アンカー固定なしで、撤去=回収・処分が中心。コストは安い傾向で、5千円~2万円前後が目安です。電飾タイプ注水式大型(サインベース重量物)は、分解の手間・運搬人数で少し上がります。通行人が多い場所は、作業時間を短く設定し、店前の動線確保を優先します。

内照式看板(電飾・欄間サイン・自立型ライトボックス)

内照式は電源遮断・器具撤去・配線処理が必須で、第二種電気工事士の作業を含みます。自立タイプ欄間(店先の天井下の帯状サイン)では、天井内・地中に配線が延びているケースがあり、電気工事の有無で費用が変動。撤去後は文字の跡・汚れが残るため、清掃・補修まで視野に入れます。目安は5万~25万円ですが、店舗の共用分電盤での遮断・復旧が必要な場合は管理会社との連絡調整も伴います。

テント看板(オーニング・軒テント)

テント看板は布地の取り外し→骨組み解体→取付部補修の流れ。腐食・錆が進んでいるほどボルトが固着し、切断作業が増えます。足場・高所作業車が必要な高さだと費用が上振れ。目安は2万~20万円で、設置場所・タイプ・横幅(5m級)などで変わります。設置可能なスペースが無い路面店は、道路側での作業となり、警備員や時間帯調整が必要です。

野立て看板(自立・支柱・基礎あり)

道路沿いの野立て(自立)看板は、支柱の切断・引き抜き・基礎コンクリートの解体がポイント。基礎撤去工事の必要性があると費用が大きく変わり、撤去後の整地(砕石敷き等)も選択できます。目安は8万~60万円産業廃棄物としての鉄・コンクリート処分と、重機・搬出車両の手配が費用に直結します。不法投棄を避けるため、処分先・マニフェスト管理がしっかりした会社に依頼しましょう。

横断幕・懸垂幕

幕体の取り外しのみなら短時間で終了し、費用は安くなります(1万~5万円程度)。ただし、上部金物・支線・ワイヤの撤去や、地面・道路側作業の場合は、高所作業車・警備の費用が別途。人通りが多い商店街や駅前では、最適な時間帯を調整して安全第一で進めます。

ウィンドウサイン・ステッカー

店舗のガラス面のカッティングシート・ステッカーは、糊の強さ・経年劣化で作業時間が変動します。スクレーパーの入れ方を誤るとガラス傷のリスクがあるため、プロに任せる価値が高い領域です。脚立~小型高所作業車で対応し、糊残りの清掃まで行います。目安は5千円~5万円ビル高所・広面積で上振れします。

カルプ文字・箱文字(チャンネル文字)

カルプ(発泡樹脂)の立体文字金属箱文字は、ボンド貼り・アンカー止めなど固定方法により工程が変わります。撤去後にボンド跡の除去外壁の穴埋め・塗装のタッチアップが必要になるため、見積り段階で仕上げのレベル(きれいに・どこまで)を明確にしましょう。目安は3万~20万円です。


費用の内訳と“別途”になりやすい項目

項目 内容 目安
現地調査・見積 サイズ計測・取り付け状況の把握・安全計画 無料(当社)
基本作業費 解体・撤去・搬出・車両費・人件費 案件により
高所作業車・足場 必要高さに応じた車両・仮設足場 1.5万~15万円/日
電気工事 遮断・器具撤去・配線処理・絶縁処理 1万~10万円
産業廃棄物処分 金属・カルプ・アクリル・コンクリート等の分別処理 0.5万~10万円
交通誘導・警備 道路側作業や人通り保全のため 1万~5万円/日
道路使用・占用 車線や歩道を使う場合の手続き 内容により
補修・仕上げ 穴埋め・コーキング・簡易塗装・清掃 0.5万~5万円
基礎撤去・整地 野立ての地中基礎解体・埋め戻し 5万~30万円
夜間・休日割増 ビルや商業施設指定の時間帯対応 1.2~1.5倍目安

看板撤去費用が高くなる要因

1)特殊な構造や素材

特殊素材(ガラス・厚みのあるアクリル・複合板)や、複雑な骨組み構造は解体工程が増えます。サイズが大きい・厚い・重機を使うケースほど、作業員の増員・時間増加が避けられず、金額が上がります。カルプ文字自体は軽量でも、外壁をきれいに仕上げるための清掃・補修に手間がかかることも。案件により最適な工法(ケレン・溶剤・部分塗装)を選びます。

2)高所作業の必要性

高所作業車(スカイ・12~22m級など)仮設足場は費用に直結。ビルの2階以上・屋上・道路側張り出しは、大掛かりになりやすく、安全対策・作業時間が長くなります。呼ばれた当日に即対応できる場合もありますが、事前の道路手配・管理者調整が必要な現場は、高額になりがちです。

3)基礎撤去工事の必要性

野立て看板の基礎が頑丈だと、ハツリ・掘削・斫り・割りの工程が増え、追加の工事費用が発生します。撤去後には整地(埋め戻し・転圧)を行い、地面のレベルを整えます。産業廃棄物としてのコンクリート塊・鉄筋の処分費も加算。不法投棄は厳禁のため、マニフェスト管理・最終処分場までの利用をしっかり行う業者を選んでください。


ケース別の具体的な費用事例(概算・税込)

  • 事例A:壁面内照式 1800×600mm(2階・道路側)
    電源遮断・器具撤去・配線処理・高所作業車半日・簡易補修・処分まで:約12万円
    上振れ要因:管理会社指定の夜間作業、外壁タイル補修広め、道路使用・警備。
  • 事例B:野立て 片面 3000×4000mm H=5m(2本支柱・根巻基礎)
    プレート撤去・支柱切断・基礎掘削・コンクリート処分・整地:約38万円
    上振れ要因:地中配線あり・地盤硬い・重機搬入経路が狭い。
  • 事例C:屋上広告塔 6000×3000mm(骨組み腐食あり)
    分割解体・レッカー併用・防水補修・産廃処分:約120万円
    上振れ要因:風の強い日程、避難導線確保のための立入制限拡大。

看板撤去費用を抑えるためのポイント

複数業者からの見積もり取得

複数見積もり価格の透明性を高め、競争により安くなる効果が期待できます。見積り(見積・見積り・見積もり)の表記は会社により異なりますが、内訳の粒度(作業・重機・産廃・電気・警備・補修)を揃えて比較しましょう。20万円を超える案件では、工程・安全計画の妥当性とともに、保険・実績・許可の有無も確認を。

事前準備の重要性

費用を抑える鍵は事前情報の精度です。サイズ・設置高さ・取付方法・電源の有無・基礎の状況を可能な範囲で写真・動画・図面・資料にまとめ、LINEで共有いただくと調査がスムーズ丁寧な情報提供は追加工事の可能性を減らし、正確な見積で「後からの請求」を避けられます。タイミング次第では、他現場と同じ高所作業車を回すなど段取りでコストを抑えられることも。

不要な作業をカットする工夫

外壁の完全塗装ではなく、穴埋め+コーキングの目立ちにくい仕上げにする、基礎は地表からカットして整地(全面撤去はしない)など、仕様の工夫で費用が安くなるケースがあります。再利用(支柱を残す等)の相談も可。まとめ依頼(複数看板・ガラス貼り剥がしなど)で出張費や車両費を一本化するのも有効です。


看板撤去を依頼する際の注意点

業者選びのポイント

  • 信頼性・専門性:屋外広告・解体に関する会社か、お客様対応が迅速か、関連資格や保険加入状況。
  • 実績・事例:過去の現場写真事務所の整理状況、特徴(高所・大型・電飾が得意 等)。
  • 比較軸:価格だけでなく、作業内容・安全対策・処分方法・保証の条件。

契約内容の確認

契約書・見積書は隅々まで確認し、追加費用の条件を明確に。「作業内容の概要」「連絡体制」「撤去日程」「立会いの有無」まで揃えるとトラブルを防げます。作業中の破損対応や、産廃マニフェストの控えの保管期間もチェック。相談→確認→作業→完了までの流れを事前に共有し、安心して任せられる体制かどうかを見極めてください。

撤去後のフォローアップ

撤去完了後は、仕上げの目安(穴埋め・清掃・色合わせの範囲)に沿って現地確認を。残材の処理最終処分まで完了しているか、完了写真の受け取りや、移転先の取り付けや次工程がある場合の段取りも合わせてチェックしましょう。アフターサービス(部分補修・やり直し対応)の有無も安心材料です。


法的・手続き面の注意(概要)

茨城県内での看板撤去では、場所や作業方法により、道路使用・道路占用の許可やビル管理者の作業許可が必要な場合があります。屋外広告物に関する規定は自治体ごとに異なるため、解体Do!が事前に確認・手配を代行します。特に道路側の高所作業・夜間作業は、安全計画(警備・養生・立入制限)が費用にも影響するため、早めのご相談が最適です。


まとめと今後のステップ

看板撤去は法的義務になることがあり、放置は事故・景観・ブランドイメージ低下のリスクがあります。撤去後は外壁がすっきりし、新しいサイン計画やスペース活用の可能性が広がります。決め手は、①現状を正確に把握し、②複数見積で比較③安全と処分を重視して信頼できる業者を選ぶこと。費用は“工程と安全”の裏返しです。解体Do!なら、茨城県全域現地調査・お見積り無料LINEで写真を送るだけのかんたん概算も対応しています。
次のステップ
1)スマホで看板の「全体」「取り付け部」「周辺状況(道路・人通り)」を撮影
2)LINEまたはフォームから送付(図面・サイズがあれば添付)
3)当日~翌営業日の目安で概算をご提示⇒現地を見て正確な見積


FAQ(よくある質問)

Q1. 最短いつ来てもらえますか?

A. まずは電話(0120-300-484)で状況を確認し、即日~数日以内の現地調査が可能な場合があります。写真や資料を事前に共有いただくとスムーズです。

Q2. 電気が通っている内照式ですが、どこまでやってくれますか?

A. 電気工事士による遮断・配線処理・器具撤去まで対応します。分電盤や共用部の鍵が必要な場合は、管理会社との連携も行います。

Q3. 外壁に穴が残りますか?補修は?

A. アンカーやビス穴はパテ埋め+コーキング等の簡易補修が基本です。色合わせ塗装まで行うかはご希望とご予算に応じてご提案します。

Q4. 不法投棄が心配です。

A. 産業廃棄物は適正処理・マニフェスト管理を徹底します。処分先や伝票についてもご説明しますのでご安心ください。

Q5. 高所作業車の費用が高く感じます。抑える方法は?

A. 時間帯調整他現場との同日手配、看板の分割撤去で小型車で対応できる場合があります。まずは現場条件を共有ください。

Q6. どこまで原状回復が必要?

A. 賃貸契約の原状回復条項を確認します。基礎の全面撤去地表カット+整地で足りるのか、内装・外装の仕上げレベルまで、契約と合せてご案内します。

Q7. 料金はどの段階で確定しますか?

A. 現地調査後に正式見積をお渡しし、作業内容・金額・別途条件にご同意いただいてから確定します。

Q8. 10万円以内で収めたいのですが可能?

A. 条件次第で可能です。仕様の見直し(補修簡易化・時間帯調整・まとめ依頼)など、安く抑える具体策をご提案します。

Q9. 産廃処分費の内訳は見られますか?

A. 素材別の分別・重量・処分先の考え方をご説明し、必要に応じて伝票の写しもご提示可能です。

Q10. 依頼から完了までの所要時間は?

A. 看板の規模により30分~1日程度。屋上・広告塔は安全第一で工程を分け、2~3日かかることもあります。


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